2010年5月22日土曜日

Hotmailを受け取る設定をするメモ

Hotmailを、Androidのメールアプリで受け取る為のメモを忘れないうちに残しておく。
なんか出来ないかなと、あれこれぐぐっていたらちゃんとあるじゃないですか。
(なんで、今まで放置してたんだろうな…オレ…むしろ、なんでこのタイミングで気が付いたw)

ちなみに参考にしたHPはこちらー>WindouwsLiveのブログ

で、そこにあった設定はこうなってた。

POP server: pop3.live.com (Port 995) 
POP SSL required? Yes
User name: Your Windows Live ID, for example yourname@hotmail.com
Password: The password you usually use to sign in to Hotmail or Windows Live
SMTP server: smtp.live.com (Port 25 or 587) 
Authentication required? Yes (this matches your POP username and password)
TLS/SSL required? Yes

で、これをもとに、Android側のメールに当てはめる。




とりあえずこれで、受け取れてるんで大丈夫だということにしtれおこう。

2010年5月21日金曜日

SDK 2.2 登場

Google I/O 2010 での、OS 2.2のDEMOもあった傍らで、SDK2.2の配信も始まってました。
そんな、わけで早速バージョンをあげてみました。

当然、「AVD Manager」がインストールしてあればそこからバージョンアップ出来るので楽ですね。
もしまだ入れてないのならば、Developersのサイトから対応の機種のファイルをもって来て展開後に同じように「androidコマンド」実行。

マネージャーが起動したら、「Available Packages」の項目を選び対象の物を選択インストールの実行と。

インストールが終了すれば、新しいターゲットが作成可能になるのでここで、「Virtual Devices」の項目を選び、OS2.2に対応したターゲットを作成しておきます。



ここまで、いけばひとまずエミュレータで起動することが出来るので、先ほど作成したターゲットを指定してエミュレータを機動すれば、感じは見て取れることになると…

あとは、Eclipseをつかっているのであれば、ADTのプラグインも新しい事になっているようなので、こちらもアップデートしておきます。







あー、あと同時にAndroid NDK r4も出ていたのでこっちもバージョンアップしておくことにしよう…

2010年5月19日水曜日

GDE 再び、Xperiaで使ってみた

以前にも、ココに書いたことがあったGDE。
さすがに、今までのHT-03Aで使ってたとき、電話を受けたりしたときや、電話帳を呼び出すっていう動作にどーも怪しい事になっていたんで常用を控えていたんですが、Xperiaに切り替えたことを機会にまた、ちょっと復活させてみわけです。

いまのとこ、まだ数日しか動いてないんですが、さすがにマシンスペックが上がってる恩恵はたっぷり受けられているようです。
快適です、しかも良いタイミングでGDE自体がバージョンアップして画面移動関連のスピード調整などが可能になってこれの調整をやればもうちょっといい感じな所に持っていける感じがでてきましたね。

もっとも、これ有料なんで回りにすすめるのも「こんもんもあるよ」程度なんですけどね。
ちなみに、DLはこの辺からできます。

まぁ、一見すると通常のHOMEとそんなには変化は無いです。
でも、HOME画面の数は7つまで増やすことが出来ます。
また、最新版から単独でアイコンパックなども適用することが出きるようになったみたいですね。



でも、こいつの一番目立つ特徴はこの様にHOMEの移動をする場合にエフェクトをかけられるところですよね。

でも、個人的にはアプリランチャーがおまけウィジェットとして用意されているところなんです。
あー、ちなみに、「Nexus 0ne for GDE」というスキンを適用してます。

2010年5月17日月曜日

Xperia 実機導入

やっと、Xperiaの実機を入手することが出来たので、HT-03Aからこっちをメイン機にすべく初期設定。


ひとまず、アプリを諸々入れ替えて、慣れ親しんだ環境を作って。

次に、デバックの環境の整備です。

うちの開発環境はlinuxで行っているので当然その辺りの設定をやらないとダメだろうなということで懐かしい、usbデバイスの設定です。
とはいっても、ファイルを追加してやるだけなんですけど…

もともと、HT-03A用に以下のファイルが作られているので
/etc/udev/rules.d/51-android.rules

さらに、Xperia用にもう一個新たに作る事に…
/etc/udev/rules.d/52-android.rules
と、言う感じで新たに作ります。
内容は。
SUBSYSTEM=="usb_device", SYSFS{idVendor}=="xxxx", MODE="0666"

ここで、xxxxの部分に、ベンダーIDを記入します。
Sony Ericssonの場合は[0fce]になります。

ここまで、出来たら一旦再起動でもかけて設定を有効にします。

環境が整ったどうかは、

adb devices
で、確認はできると思う。

ここまで、行けばデバックターゲットとして使う環境は整ったことになった…


DDMSからみるとこんな感じで見えてる…

2010年5月5日水曜日

ADPでCM-5.0.7を試してみる

少し前から、ADP(G1)で動くOS2.1があるのは確認していたんですが…
ちょうどいい感じの休みの合間にちょこっとインストールしてみました。

タイミング的にはちょうど、「CM-5.0.7-DS-test2」がでてたのでこいつを入れることに。
必要なファイルは、おなじみXDAからもってきました。

インストール自体はあっけなく終わってます。
基本、ウチに転がっていたADP自体には、recoveryとしてRA-sapphireをインストールしてあったってこともあったのが大きい。
update-cm-5.0.7-DS-test1-signed.zip、これが、CyanogenModの本体になります。
gapps-ds-ERE36B-signed.zip、こっちがGoogleアプリケーションなどの追加ファイルになります。
ただ、こっちは絶対必要という訳では無いと…ただ、マーケットとか諸々使いたい場合にはって感じで…;

この二つのファイルをあらかじめ、本体のSDカードの方へ転送しておいて。
ADPの方をリカバーリーモードで機動。(HOME+電源)
ここで、必要であれば、NandBacKupで状態をバックアップしておく事も。(まぁ私はやってませんけども…)
で、Wipeで、一旦初期化。
次に、Flash zip from sdcardのメニューで、先ほど転送しておいたファイルをそれぞれ、展開します。
で、ファイルの展開が終わったら、リブートをかける。
ここで、一連の作業が順調に進んでいれば、起動するはず。
ただ、、初回に限り起動が若干長めにかかるみたいです。起動アニメーションでも眺めて待っていましょう。

ざっくり、動かして見た感じでは思ったより快適に動いている感じ。
もっとも、ほぼ素の状態ってこともあるので、しばらく動かしてみないとなんともいえませんけど。

でも、まぁひとまず、OS2.1での実験環境が手に入ったと思えば問題は無いのかと。
(解像度とかの事はひとまず置いておくとしても…)

ちなみに、これはHT-03Aでも多分動くと思われ…。