2011年2月27日日曜日

Android 3.0 Platform 向けのSDKへ

3.0向けのSDKが正式版へアップデートされて、きちんとAPIのバージョン番号が振られたものになったので早速インストール。
当然ながら、AVD Managerが導入済みならそこからバージョンアップ作業です。
もしくは、新規でインストールの場合はいつもの様にここから、基本ファイルをDLしてまずマネージャの環境を整えてそこから、SDKのインストールというわけですね。

インストール時の注意点としては、一気にすべてのファイルが入らない場合があるようで、2回くらいに分けられるのでAVDのリストに新しいものが出てこなくてもあせらない。

で、今回のバージョンで 3.0に対応のAPI 11と2.33対応のAPI 10が入る事になる。

このバージョンアップにあわせてeclipseのプラグインもアップデートになっているのでこっちも忘れずバージョンアップをしておかなければ。






まぁ予想は以前のバージョンで分かってはいたことだけど、3.0のエミュレーションはPCのスペックがソコソコのものでないと色々実行が厳しいってことだなぁ。



2011年2月2日水曜日

Android 3.0 Preview SDK アップデート

SDKがバージョンアップ来ました。
アップデートはいつものように「AVD Manager」からアップデートを行うか、SDKのダウンロードサイトからインストーラーを持ってくるというお馴染みの方法で行うわけですね。


今回のバージョンアップで、「Honeycomb」のエミュレータが動作可能となりました。


とうぜんデフォルトの解像度がWXGAになるんで、まぁそれなりに表示範囲のあるモニターが欲しい。



とはいえ、しばらくSDKのダウンロードがうまく出来なくてちょっと困ったりもしたけど。
フォーラムでもどうなってるんだ状態で、私も、こりゃ親切な方が(笑)トレントにアップしてくれてたファイルをダウンロードしてきてインストールするか…などと考えたところに、マネージャからでもうまく入れられる状態になってくれたんでよかった。