2014年6月30日月曜日

Android Studio を 0.8.1へしてみた

AndroidStudioが0.8.1へバージョンアップしたのだが、今回は久々にちょっとややこしいことになりそうだったので、改めてマルマル入れ替えてみた。


とりあえず、AndroidStudioを立ち上げるとこのような事になっていて、通常ならこのグリーンの部分にアップデート用のリンクが出現しているはずなのだが、今回はメッセージのみ。
そこで、下の部分のバージョン表示のところにあるリンクを選択すると、


このダイアログが出てくる…
よく見ると、「Download」になっていて、いつもの見慣れた、「アップデート&リスタート」のメッセージではない。
ここでちょっと嫌な予感がしたので、AndroidデベロッパーHPのAndroidStudioを改めてDLすることにした次第。
(このパターンは以前にも一度あって色々バージョン合わせとか面倒な事になった記憶があったもので…、ですので、当然ここでDL出来るZIPファイルをそのまま適応しても問題ないとは思われますよ、ただ私は…ってことで)

HPからDL出来るバージョンは今のところ、0.8.0になっているようなので、ひとまず素直にこいつをDLして改めて入れなおすことに。
入れ直し自体は特に何もおこらないとは思う。
インストール後立ち上げると、こんどは、0.8.1へのバージョンアップを促すいつものパターンの表示が出てくるので、ここはそのままバージョンアップを実行することに。


程なくして一連の作業が終われば、0.8.1へ移行で来ていると思う。
あとは、諸々の設定を以前の感じへ再設定を行い、続いて、SDK関連の入れ直しをやっておく。


インストール直後はひとまず、最新版のバージョンが入っている最小のSDK環境になっているので、自分の環境で必要と思う他のバージョンのSDKを追加することになる。

しかし、今回のこのバージョン、「API20」が2つになっているのがなんか気持ち悪い…
いずれ合体するのかしら?? それとも、分かれていくのか??

とりあえず、これで一応移行の方は完了したというところなので、細かいところはポチポチ見ていくことにします。
なんか、しれっと、TVの部分とかもアップデートしてる感じだし色々みていくかな…


2014年6月13日金曜日

ワイヤーレスキーボード Logitech K750 for Mac を導入してみた

「Logitech K750 for Mac」の方を導入してみました。


純正の「Apple Wireless Keyboard」も特に問題があるものではなかったのですが、やはり電池の心配が煩わしかったというのと、ちょっと作業をしている時に、テンキーの存在がちょっと恋しくなってきてなんか面白いものはないかというところで、このキーボードへたどり着いたという感じです。
純正のキイボードでテンキー付きになってしまうとワイヤレスではなくなってしまうんで、どうしたものかと…やはり、ワイヤレスの取り回しの楽さの具合を味わってしまうと…

とりあえず、今回も定番のアマゾンさんで購入。
Amazon.co.jp: Logitech ワイヤレス ソーラー 英語 キーボード K750 for Mac - Silver 【並行輸入品】

接続の方は、K750はUSB型の受信アダプターを使うタイプになります。
コレを本体のUSBポートへ接続しておく感じです。
(ちなみに、テンキー無しのK760だとBluetoothの接続になるみたいです。)

まぁ、接続に関しては何事もなったようにサックっと繋がります。

普通に使う場合にはこれで特に問題は無いのですが、ココからはちょっと細かい部分で追加していった物の話。

LogitechのHPを覗くとこのキーボード用のツールがあります。
(箱にもアドレスがでていますが)
ただ、このK750はUSの方のHPにしかページが存在しませんので注意が必要です。
(ちなみにアドレスはこちらでhttp://goo.gl/ltPe0w
でこのページの「Support」を選択して更にそのページ内の「Download]へと移動してみます。



あとは対応しているOSのバージョンを選択してツール類をダウンロードしてきます。
ちなみに、「Logitech Control Center」の方のツールを使用すると、ファンクションキー部分の機能の入れ替えが出来るようになります。

オリジナルのキーボード設定にあるこの項目と同じことです。

あと、これはAppStoreの方にもあるのでそちらからでも導入できますが「SolarApp」というモニタリング用のアプリがあります。
コレを使うと、ソーラーパネルに入ってきている光量の具合とバッテリーの充電量のモニタリングが出来るようになります。


と、このへんの物を導入して備えを固めてみました。


あ、あとこのキーボードの雄一の弱点な部分になるのが、「capslock」の状態がわからないというところ。
Appleの純正キーボードの方はインジケータランプが付いているので状態が確認できるのですがK750にはそれがない…
仕方がないので、私はcapslockの状態を確認できるアプリの方を導入して対応してみました。
今回使ってみたのは「capsee」というのをいれてみました。(ページはこちらhttp://goo.gl/pdDL

これは、capslockが押された場合にモニター上にアナウンスを表示してくれるものになります。


とりあえず、この辺のものを使って使って行ってみようと思います。