まぁ、配信されるの待っても良かったかもしれなかったけど、やっぱりこっちでも試してみたくなったのでちょっと探ってみたところ
今回は、「TeamEOS」のセットを使ってみることにしました。
まずは、ROMセットをXDA先生経由でこの辺からもって来ます。
インストールはいつものように行います。
今回は、一応フルワイプもかけておいてみました。
得に問題もなく、インストール自体は進行してます。
ただ、このバージョンはフォントが中華フォントになってしまっているのでお約束の日本語用にフォントを入れ替えておきます。
「MTLmr3m.ttf」は今のところこのROMセットには入っていないので各自導入ですね。
その上で、「fallback_fonts.xml」を編集します。
実は、こいつには一応「MTLmr3m.ttf」の指定は入っているんですが、場所が悪いんでちょいと編集です。
<family>
<fileset>
<file>DroidSansFallback.ttf</file>
</fileset>
</family>
<family>
<fileset>
<file>MTLmr3m.ttf</file>
</fileset>
</family>
となっているんで、こいつを
<family>
<fileset>
<file>MTLmr3m.ttf</file>
</fileset>
</family>
<family>
<fileset>
<file>DroidSansFallback.ttf</file>
</fileset>
</family>
って入れ替えます。
恐らく、「fallback_fonts-ja.xml」で入れてもいいんでしょうが、面倒だったし…
まぁ、こっちでいいでしょうってことで…
兎に角、JBにして感じたのは、各部のレスポンスが良い事はあちこちで上がっているん事ですけど、個人的には何といっても、メモリーの安定性が良いことが全てだと思うくらいになってます。
GNの方に入れて結構立ちますが、メモリーの空きエリアの具合などとにかく一定を保持しつづけているので、このあたりの改善が、レスポンスの方にも反映されているんでしょうね。
というわけで、XOOMの方もこのまましばらく使いつづけてみようと思います。