いよいよ、我が家にもタブレット形のAndroid実機のが投入されました。
やっぱり、なんか根拠はよくわからないんですがMotorolaってロゴがやっぱり個人的にはすごく物欲をそそるという理由でえらんでしまった。
なによりも、OS3.0の実機が入手できたのが大きい、さすがにエミュレータだと色々動かしてみるのもアレだったのでよかった。
やっぱり、画面の大きさは色々アドバンテージがあって良いです。
それに、OS3.0の機能もいい感じで、やっぱり2ペインのメールアプリなど使い勝手が良くなってるのも良いです。
その中でも個人的にありがたっかたのが、標準のブラウザーがPC版のChromaのブックマークなどのバックアップのデータと連携がとれるようになってXOOM側でも同じブックマークが使えるというのがよかった。
しかし今回はほとんど真っ新な状態で出てくれたのはよかったな。
余計なアプリとか入っていなかったのはありがたい。
でもできれば、auのロゴより、海外の物にはいっていたような起動アニメ欲しかったなぁ…
そして、当然デバック環境の準備もおこなってみた。
うちの開発環境はubuntu上に作ってあるので端末の設定はこんな感じで。
いままでも、Linix上でデバックなどを行っている場合にはあるであろうけど以下のファイルの準備から
/etc/udev/rules.d/
の中に定義ファイルを作る。
うちの環境の場合すでにHT-03Aのときに作ったものとXperiaのときに作った物があるので
53-android.rules
と言う名前で作ってみた。始めて作る場合は、この番号の部分を51とかにする感じで。
定義内容は
SUBSYSTEM=="usb_device", SYSFS{idVendor}=="xxxx", MODE="0666"
と言うルールから、Motorolaのベンダーコードを、xxxxの部分へ設定する。
ちなみに、Motorolaのコードは、Motorola 22b8 となる。
あとは、実機側のデバックモードのオプションをONにしてあげておく。
もろもろ、終わったら。
adb devices
で確認してみるといい。
これで、デバック環境の準備はできたということになると思う。
とりあえず、DDMSからスクリーンショット撮ってみた。
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