2010年5月5日水曜日

ADPでCM-5.0.7を試してみる

少し前から、ADP(G1)で動くOS2.1があるのは確認していたんですが…
ちょうどいい感じの休みの合間にちょこっとインストールしてみました。

タイミング的にはちょうど、「CM-5.0.7-DS-test2」がでてたのでこいつを入れることに。
必要なファイルは、おなじみXDAからもってきました。

インストール自体はあっけなく終わってます。
基本、ウチに転がっていたADP自体には、recoveryとしてRA-sapphireをインストールしてあったってこともあったのが大きい。
update-cm-5.0.7-DS-test1-signed.zip、これが、CyanogenModの本体になります。
gapps-ds-ERE36B-signed.zip、こっちがGoogleアプリケーションなどの追加ファイルになります。
ただ、こっちは絶対必要という訳では無いと…ただ、マーケットとか諸々使いたい場合にはって感じで…;

この二つのファイルをあらかじめ、本体のSDカードの方へ転送しておいて。
ADPの方をリカバーリーモードで機動。(HOME+電源)
ここで、必要であれば、NandBacKupで状態をバックアップしておく事も。(まぁ私はやってませんけども…)
で、Wipeで、一旦初期化。
次に、Flash zip from sdcardのメニューで、先ほど転送しておいたファイルをそれぞれ、展開します。
で、ファイルの展開が終わったら、リブートをかける。
ここで、一連の作業が順調に進んでいれば、起動するはず。
ただ、、初回に限り起動が若干長めにかかるみたいです。起動アニメーションでも眺めて待っていましょう。

ざっくり、動かして見た感じでは思ったより快適に動いている感じ。
もっとも、ほぼ素の状態ってこともあるので、しばらく動かしてみないとなんともいえませんけど。

でも、まぁひとまず、OS2.1での実験環境が手に入ったと思えば問題は無いのかと。
(解像度とかの事はひとまず置いておくとしても…)

ちなみに、これはHT-03Aでも多分動くと思われ…。

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